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結婚へのステップ 
機会があれば事前に顔合わせしておこう
急な訪問に、突然の結婚します報告・・・。
これでは親もビックリしてしまって、承諾どころではない。 機会があれば、デートの帰りとか、彼女の親が上京したときなどに紹介してもらい、顔見せを済ませておこう。  
日ごろかける電話でも自分をアピール!
彼女の家へかける電話には当然、親のチェックが入る。電話をかけて取り次いでもらったら必ずお礼の一言を。
ハキハキした口調で好印象を与えよう!深夜の電話、長電話は禁物。マナーをきちんと守ってこそ、お許しが近づくのだ。
あいさつに伺う日時を決めよう
まずはご両親にお伺いを立てることが先決。自分たちで勝手に決めてはダメ!
食事を一緒にと言われなかった場合は、食事の時間を外すのがベター。お日柄を気にする親もいるので、六輝を調べておくことも大切。
彼女の親の情報収集はしっかりと
あいさつに伺っても、共通の話題が無いと場が盛り上がらずにイマイチな結果に終わってしまう。
どんな話題が喜ばれるのか、彼女とじっくり対策を練っておこう。 褒めるのであれば、両親の仕事や趣味、性格などをチェックして、さりげなく、ポイントをついた褒め方を心掛けるべし。
手土産は喜ばれるものを
彼女の家族の嗜好をリサーチし、手土産は事前にしっかりと吟味したものを用意しておこう。
「○×がお好きだと伺ったものですから。気に入ってもらえると良いのですが・・・」と手渡せば、親にも自分たちのことを考えて選んできてくれたという心が伝わるハズ。ただし、高価なもの、あまりにもミエミエなのは逆に不評を買うので気をつけよう。
服装は清潔第一!
たとえ普段着で何度も親に会っているとしても、この時だけはキチンとした格好をしていくのが礼儀。
スーツを着ていくのが無難だが、堅苦しいのを好まない親なら、ジャケットとチノパンなどでも可。なんにせよ清潔感が大切。
玄関・トイレでチェックしよう。
身だしなみ最終チェック
寝不足で顔がむくんじゃった・・・なんてことが無いように前日はできるだけ早めに寝よう。
当日の朝はていねいにヒゲを剃り、ついでに鼻毛も出ていないかチェックしておこう。また、シャツの襟元も結構目につくところ。汚れていないか点検しよう。フケ症の人は襟や肩のまわりもチェック。
約束の時間は厳守!
時間にルーズなのは、"だらしない人"と思われる。早すぎるのもマナー違反だ。
時間にぴったりか5分くらい後が適当といえる。もしもトラブルに遭い、遅れてしまいそうなときは、必ず電話で連絡を入れておくこと。
玄関でのあいさつ・靴を脱ぐ
ここでも基本的なマナーがものをいう。玄関で名前を名乗り、簡単なあいさつをし、出迎えてくれた家人に「どうぞ。」と言われてから家に上がるのがエチケット。その際、「失礼します」の言葉を忘れずに。
また、靴は脱いだらそのままにしておくのではなく、前向きのまま上がってから、しゃがんで膝をつき、靴のつま先が外を向くように揃えて端に置いておこう。
大人のマナー
居間での座る位置に注意しよう
座敷の場合は床の間側が上座、洋室は入口に近いほうが下座で奥が上座。
本来ゲストは上座に案内されるが、今回の場合は結婚の承諾を頂く立場なので、「上座はもったいないので結構です」と断り下座へ。ただし断っても再度勧められたら、お礼を言って上座へ。
座り方
あいさつが済むまでは、たとえ暑くても上着は着たままでいること。椅子、ソファに座ったら背筋を伸ばして顎を軽くひき、両手は軽くこぶしを握って腿の上に。
和室の場合、最初は座布団へは座らず、わきの畳の上に正座すること。どちらもきちんとあいさつが終わり、「お楽にどうぞ・・・」と両親から勧められるまではそのままで。
手土産の渡し方
応接間に全員が揃い正式なあいさつが済んだら、ソファや座布団に座りなおす前に手土産を渡そう。まず品物を風呂敷や紙袋から出し、相手に正面を向けて両手で差し出す。
せっかく一生懸命選んだお土産も「つまらないものですが・・・」と渡したのでは、苦労も台無し。「お好きだと伺ったので・・・」とか「初物でおいしそうだったので・・・」など、選んだ理由を添えると◎。
会話で注意したほうがいいこと
両親の呼び方
いきなりお父さん、お母さんと呼ばれると、「まだ君の親じゃない!」と思われる場合も。「おじさん」「おばさん」か、名字に「さん」づけで呼ぶのが無難かも。
彼女の呼び方
彼女のことは「さん」づけで呼び、呼び捨てにしたり愛称で呼んだりしてイチャついた態度を見せない。彼女の失敗談や悪口もNG!
会話
いざ会話に入ると、どうしても自分という人間を知ってもらいたくて、自己アピールに走りがちになってしまう。それが自慢話ではさらにその場は白けたものに。
口下手であっても、誠実な態度でていねいな言葉遣いをすれば、必ず親の心証は良くなるもの。相手の興味のあることをあらかじめ聞いておき、それを話題にするのが無難。
タバコ
タバコは自分からすすんで吸わないこと。必ず親に勧められてからにして。
もしも灰皿が用意されていなかったり、タバコを嫌う人がいたらグッとガマンしよう。
承諾を得る
切り出し方
会話が弾んで場が和み、話題が一段落したときが言い出すチャンス。
姿勢を正し、「今日お伺いしたのは・・・」などと前振りをして本題へ進もう。ここでは笑顔を引っ込め、真面目な表情と真剣な態度で!
決めゼリフ
「お嬢さんをください」というセリフは、娘がモノ扱いされているようでイヤ、と今どきの親には不評。
「お嬢さんとの結婚を考えております」「結婚をお許しください」などのソフトな言い方が受け入れられやすい。肝心なのは「必ず幸せにします」という誠意を真剣な態度であらわすこと!
もしも反対されたら・・・
万が一反対されたとしてもそこで逆上してしまっては全てが水の泡だ。
親がどうしても反対の姿勢を崩さないときは、「今日は初めての訪問ですのでひとまず失礼しますが、また会っていただけますか。結婚を許していただくまで努力します」と改めて訪問する意思を伝えよう。
食事(ここまできたらOK)
勧められたら
緊張したあいさつも親が快諾したことで和んだ雰囲気に。そこでご両親から「食事でも」と誘われたとしても、初めての訪問で食事までいただくのは実はマナー違反。
「今日はお許しをいただきに伺っただけですから」とまず遠慮をする。それでも再度勧められたら、お礼を言っていただこう。
お酒
お酒を出されても、勧められるままにたくさん飲まないこと。大酒飲みのイメージはマイナスになるだけなので気をつけよう。
お酒を注いでもらうときは、コップや杯を両手で持ち、「いただきます」ときちんと言う。その後、父親の杯にも注ぐようにしよう。ただし、車で訪問したときは「車の運転がありますから」ときっぱり断ろう。注がれても口をつけるだけにして。
食事中
食事中でも積極的に会話を楽しもう。とくに母親には「とてもおいしいです」と伝えることを忘れずに。基本的には出された物は残さず食べるのがマナー。もし、苦手な食べ物があるのなら事前に彼女に伝えておこう。
後日のケア
電話でお礼
結婚の承諾が得られたらハイそれで終わりというわけにはいかない。
結納に結婚式にとこれから顔を合わせる機会が増すのだから、ここで手を抜かず、翌日に直接電話などでお礼の気持ちをキチンと伝えておくと、さらにイメージアップ。
反対された場合
結婚に対して心よい返事が得られなかった場合は、翌日にでも即フォロー。「先日はお忙しい中お時間をいただきありがとうございました」などの言葉と、「お許しいただくまであきらめません」というような誠意の言葉を伝えて。

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